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PRP

なるべく早く痛みを抑えたい方に

ひざ軟骨の修復を促し、関節の炎症を抑制する PRP治療

当クリニックの幹細胞治療と比較すると、

  • 早く痛みを解消したい方
  • 少しでも早く復帰したいスポーツマン
  • 膝痛で仕事に支障をきたしている

このような方に選ばれています!

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それでは具体的にPRP治療のことをご説明してまいります!

そもそも・・PRP治療って何?

図解

皆さん今まで一度は、転んで擦り傷ができてしまった時に、やがて傷にカサブタが出来て、元通りに治った!という経験があるかと思います。

傷が治る過程で、重要な役割を果たしてくれているのが血液の中に含まれる「血小板」なんです!

血小板からは痛んだ組織の修復を促進する物質である「成長因子」が供給されていて、傷んだ組織を元通りに直そうとする自己治癒力が働いています。

図解

PRP治療はこの「自分で自分を直す力」をサポートする治療法です。

この治療を行う際は、自分の血液を約10〜40mlとり、特殊な技術で先ほどお話した「血小板」が多く含まれる部分のみを血液から抽出します。これが「PRP」!

このPRPの中には、成長因子が豊富に含まれています!

これをひざ関節に注射することで、痛んだ組織の修復をサポートし、早期治癒や痛みの軽減をもたらしてくれるのです。

血液を採取・加工し、成長因子が豊富に含まれたPRPを生成します。

PRP治療ではどうやってひざ軟骨の修復を促して、関節の炎症を抑制するの?

治療法

自分の血液から生成したPRPを、炎症が起きているひざ関節へ直接注射します。PRPは組織を修復する「成長因子」を供給してくれるので、ご自身の持つ「自己治癒力」をサポートしてくれます。

結果

炎症を起こしているひざ関節の修復が促された結果、痛みの緩和や関節機能の改善作用が見込まれます。

  • ご自身の血液を使用するので、リスクが少ない!
  • 手術不要、入院不要、日帰りで治療可!

MEMO

当クリニックで行う「PRP治療」とよく似た名前の「PRP-FD」があります。PRP-FDはPRPをさらにフリーズドライ化させて用いる療法です。
一方で、PRP治療は血液から抽出したPRPをそのまま使用。フリーズドライ化する手間がない分、費用のご負担が少なく済みます。

ひざのセルクリニックの「PRP治療」の特徴は?他のクリニックとは何が違うの?

当クリニックは
再生医療技術を提供する施設として
厚生労働省に届出を行った
再生医療専門のクリニックです。

認可書
  • イラスト ひざ関節の痛みでお悩みの
    方のためのクリニック
  • イラスト 入院不要、手術不要
    日帰りで治療が可能
  • イラスト 整形外科病院で院長を務めた
    整形外科専門医が対応
  • イラスト MRI検査で症状を
    詳細に確認・診断
  • イラスト 自分の血液を使うので副作用や
    痛みなどのリスクが少ない
  • イラスト 無理な治療提案はしません
    患者さまのペースを大切にしています

このようなお悩みでご来院いただく方が多いクリニックです!
まずはお気軽に無料電話相談をご利用くださいね!

  • 膝が痛いが、手術をせずになんとかしたい
  • 入院をせずにひざの痛みの治療をしたい
  • ヒアルロン酸を打っているが良くならない
  • スポーツをしていてなるべく早く改善させたい
  • 仕事に支障が出るのでなるべく早く改善させたい
  • 遠方に住んでいるので短い回数で改善させたい
  • 他院で説明を受けたが、他の院の話も聞いてみたい
  • B型・C型肝炎・癌等で他院で治療できないと言われた
円グラフ
円グラフ

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ひざ関節の痛みに完全特化!

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PRP注射とヒアルロン酸注射の違い

当クリニックが提供する「PRP注射」と、これまで一般的とされてた「ヒアルロン酸注射」。
両者は目的が大きく異なります。

ヒアルロン酸注射

目的 手術をせず、症状の緩和を目指す

ひざ関節にヒアルロン酸を注入
ひざ関節にヒアルロン酸を注入

関節の潤滑が良くなり痛みが緩和
関節の潤滑が良くなり痛みが緩和
ヒアルロン酸がなくなるとまた痛みが発生
ヒアルロン酸がなくなるとまた痛みが発生


このように、保険適用のヒアルロン酸注射は症状の緩和の期待はできますが、加齢によって減少した関節内のヒアルロン酸を補充するための注射なので定期的な接種が必要となります。

PRP注射

目的 損傷した組織の修復・再生・治癒を目指す

患者さまの血液を採取し、PRPをひざ関節に注入
患者さまの血液を採取し、PRPをひざ関節に注入
損傷した箇所の修復を促し、痛みが緩和
損傷した箇所の修復を促し、痛みが緩和
軟骨の修復・再生を目指すため、炎症を抑え、効果の持続が大いに期待できる
軟骨の修復・再生を目指すため、炎症を抑え、効果の持続が大いに期待できる

対してPRP注射は損傷した箇所の修復を促したり、再生させることが期待できる治療であり、ヒアルロン酸注射ほどの定期的な注射の必要はありません。症状の進行を抑える効果も期待できます。

PRP治療の流れ

  • 1.採血

    患者さまの血液を10〜40mlほど採取します。
    量は少ないため、貧血気味の方でも安心していただけます。

  • 2.PRPの生成

    採取した血液を、専用の機械で遠心分離にかけます。
    これにより、血小板成分が濃縮されたPRPが抽出されます。

  • 3.患部へ投与

    抽出したPRPを注射で投与します。
    治療は日帰りで終わります。麻酔や手術は必要ありません。
    治療当日は、飲酒や入浴はお控えください。

費用について

PRP治療 1回(2V)200,000円(税込220,000円)
3回(6V)500,000円(税込550,000円)
初診料 3,000円(税込)
MRI検査 5,000〜10,000円保険3割負担の場合

お支払い方法

現金orクレジットカード

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アフターフォローについて

札幌ひざのセルクリニックでは、患者さまが抱えるひざの痛みの軽減・解消はもちろんのこと、治療後により快適な生活を継続できるように、最後まで全力でサポートさせて頂きます。

再診
お電話やメールでのご相談
痛み止めの処方
運動、マッサージ、ストレッチのご提案

いつでもどうぞお気軽にご相談ください。

再生医療に関するよくある質問

ひざの手術経験がありますが、再生医療治療は受けられますか?

手術内容によって異なりますが、半月板損傷や靭帯損傷で手術をご経験された方や、変形性関節症においての関節鏡や骨切り術などの手術後の方も再生医療治療は可能です。現在の症状、及びMRI画像を拝見して判断いたします。ただし、人工関節置換術経験のある方は適応外です。

診察にかかる時間はどれくらいですか?

初回診察時は、問診・診察、治療説明などを行うため、多少前後いたしますが、2時間程度を予定しております。当日お治療をご希望される場合は、さらに1時間ほどしております。

医療費控除の対象になりますか?

医療費控除の対象になることが多いです。医療費控除対象になるかは管轄の税務署によって異なるので詳細は直接管轄の税務署にお問い合わせください。

費用はどのくらいかかりますか?

料金の詳細は一覧でございますので、治療料金一覧をご覧ください。

料金表はこちら

入院しなくても治療できますか?

当クリニックで扱う治療は、すべて入院の必要のないものになります。手術に踏み切れない患者さまの多くは、合併症のリスクもそうですが、入院や術後のリハビリへの不安をお持ちです。

ただ、放置していてはひざの状態はどんどん悪化してしまいます。当クリニックはそんな患者さまたちに、お身体への負担が少なく、改善が期待できる治療をご提案したいとスタートしました。

ですので、治療後もいつものように生活できる方法にこだわり、患者さまのひざの痛みに向き合っています。

高額ですが必ず効果はありますか?

これは全ての治療法に言えることですが、「必ず効果があります」とお伝えすることはできません。
人の身体の中では様々な反応が起きているため、ある人に有効だった治療法でも、別の人には効果が現れにくいということがあります。

また、お一人おひとりのひざ関節の状態によっても異なります。そのため、当クリニックでは治療を行う前に必ずMRI検査で詳しい診断を行い、こういった点についてもアドバイスさせていただいております。

自由診療のものは身体に害があったりしませんか?

自由診療、保険診療に関わらず、正しく治療が行われなければ身体に害が出ることもあります。

当クリニックでは治療法を選ぶ際、まず安全性を重視します。この点に問題のない治療法の中から、今まで日本国内では受けることが難しかった効果的な治療法を厳選しています。

再生医療の提供に関しては、再生医療安全確保法(保険外診療・臨床研究の枠組みで再生医療を行うための法律)に基づき、特定再生医療認定委員会の安全性と妥当性の厳しい審査を経て、厚労省の届け出の上、正しい手順で治療を行っています。

なぜ保険が効かないのですか?

たとえ安全性と有効性が認められている治療法であっても、保険で治療が受けられるようになるには国から保険診療として認められなくてはいけません。
そのための審査は申請を出した後に長い時間をかけて行われるため、最先端の医療技術をすぐに治療に役立てる場合は、保険が効かない状態で提供しなくてはならないのです。

また、増大傾向にある国民医療費を少しでも抑えるために、保険では最低限の医療のみをまかない、付加価値の高い医療は自費で負担しようという時代の要請もあります。

再生医療に関連したリスクや副作用はありますか?

全ての医療処置にはリスクが伴うものではありますが、再生医療の副作用は一般的に軽度で、重篤な副作用は稀です。

札幌ひざのセルクリニックでは皆様に安心して治療を受けていただけるように日本再生医療学会による「再生医療サポート保険(自由診療)」に加入しております。

ひざの再生医療を受けるために必要な検査や準備はありますか?

治療に先立って、MRI検査をお願いしております。すでに画像をお持ちの方は再度検査いただかなくても構いません。

まずはお気軽にお問い合わせください。

再生医療は年齢制限がありますか?

特に年齢制限はありませんが、個々の状態や健康状態によって治療の適応が異なります。

再生医療は保険適用されますか?

大変申し訳ございません。
一般的に、再生医療は保険適用されません。

治療中に感じる痛みや不快感はありますか?

場合によっては軽度の痛みや不快感を感じることがありますが、一般的には軽減される場合が多いです。
ほとんど何も感じない方もいらっしゃいます。

再生医療は従来の治療法と比べてどのようなメリットがありますか?

再生医療は手術の回避、及び手術のタイミングを遅らせることが可能です。

また、ヒアルロン酸の接種の場合は定期的な投与が可能ですが、再生医療の場合は(治療内容や個人差もありますが)1度施術を行うと平均1~3年程度効果の持続が期待できる点でメリットだといえるでしょう。

ひざの再生医療はどのような状態や症状に効果的ですか?

ひざの再生医療は、膝関節の変形性膝関節症や半月板損傷、靭帯損傷などの様々な状態や症状に対して効果が期待されています。

再生医療とは何ですか?

再生医療は、病気やけがにより損傷した組織や臓器の修復・再生を目指す医療技術のことを言います。

ヒアルロン酸を打ち続けるか、人工膝関節の手術を受けるかしか選択肢がなかったこれまでのひざの痛みに対する治療に、手術も入院も必要なし、日帰りで治療ができる上に副作用も限りなく少なく治療できる再生医療は新たな希望をもたらしてくれるでしょう。

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