慢性疼痛 CHRONIC PAIN
慢性疼痛とは?
通常の治療を施しても治癒しない、また自然治癒力によって治癒しない継続的に続く痛みを「慢性疼痛」といいます。
痛みの原因である病気が治っていても痛みが無くならなかったり、原因不明の痛みを長期間慢性的に抱えることで、身体的苦痛だけではなく、精神的な苦痛(不安や抑うつ、不眠など)に影響を及ぼし、患者の日常生活に支障をきたす場合があります。
慢性疼痛の特徴
- 3ヶ月を超えて続く痛み、または再発する痛み
- 痛みの原因となった病気や怪我が完治した後も、痛みが1ヶ月以上続く
- 慢性的な病気や治らない怪我による痛み
これらが続くと…
身体的・精神的に影響を及ぼします。
そこで…慢性疼痛に再生医療を
取り入れると…
慢性疼痛の治療法は、根治療法がないのが現状です。対症療法では、十分な疼痛緩和が行えているとは言えない状況です。
そこで、「再生医療」が慢性疼痛において注目されています。
再生医療は、患者さま自身の細胞を使用して、損傷した組織の修復・再生を促す治療法です。
慢性疼痛において再生医療に期待できる効果
- 痛みの原因となる慢性炎症を抑え、末梢神経の損傷部位を修復することにより慢性疼痛を緩和させる効果
- 損傷した神経細胞や組織を再生する効果
- 原因が分からない疼痛においても、幹細胞の特性により痛みを軽減させる効果
もっと詳しく再生医療について
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