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FAQ 肩腱板損傷でよくある7つの質問に専門医がやさしく回答

肩腱板損傷でよくある7つの質問に専門医がやさしく回答

Q1. 肩腱板損傷とは何ですか?

肩の筋肉と腱が集まる部分(腱板)が傷ついた状態です。特に50歳以降の方に多く、多くの方が気になる肩の痛みの原因のひとつです。

Q2. どんな症状が出ますか?

肩の痛みや腕の上げづらさ、夜間の痛みが特徴です。動かすと痛む場合や、腕に力が入らないと感じる方も多いです。

Q3. 原因は何ですか?

加齢による腱の変性や、転倒・スポーツによる外傷が主な原因です。日常の動作でも少しずつ損傷が進行することがあります。

Q4. 放置するとどうなりますか?

放置すると痛みが長引いたり、動きが制限されたまま固まることもあります。日常生活に支障が出る前に早めの治療が大切です。

Q5. どんな治療をするのですか?

まずは安静、リハビリ、薬物治療が基本です。改善しない場合は注射や再生医療、さらに重症例では手術が検討されます。

Q6. 再生医療は有効ですか?

PRP療法幹細胞治療など、腱の修復を促す再生医療が注目されています。手術を避けたい方や回復力を高めたい方に選ばれています。

Q7. 予防するにはどうしたらよいですか?

肩のストレッチや軽い筋トレ、姿勢の改善が効果的です。肩に違和感がある場合は無理をせず、早めに医師へ相談しましょう。

肩腱板損傷は放置せず、早期発見・早期治療がとても大切です。
当院では、再生医療を含めた幅広い治療法をご用意していますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

札幌ひざのセルクリニックでは、患者様の症状に合わせた適切な診断と治療計画のご提案をしております。ひざだけでなく、肩、股関節等の関節、また長引く腰痛などの慢性疼痛の治療も行っております。西18丁目駅徒歩2分、札幌医大目の前にありますので、お気軽に御相談下さい。

院長 川上公誠

プロフィール


監修 川上 公誠(整形外科専門医)
札幌ひざのセルクリニック院長

岐阜大学医学部卒業。母が人工関節手術で痛みから解放された経験をきっかけに整形外科医を志し、これまでに人工関節置換術を含む手術を5,000件以上手がけてきました。手術が難しい高齢者や合併症のある方にも寄り添える治療を模索する中で再生医療と出会い、その効果に確信を得て、2024年に「札幌ひざのセルクリニック」を開院。注射のみで改善が期待できるこの先進的な治療を、北海道中に届けたいという想いで、関節に特化した再生医療を提供しています。

この記事を書いたのは

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