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変形性膝関節症 変形性膝関節症とは?初期〜末期の症状と進行を防ぐ方法

変形性膝関節症とは?初期〜末期の症状と進行を防ぐ方法

膝の痛みが続いているけれど「年のせいだから仕方ない」と諦めていませんか?実はその痛み、変形性膝関節症が原因かもしれません。放っておくと徐々に進行し、歩くことも困難になる可能性があります。しかし、早期に気づいて対処すれば、進行を防ぎ、痛みの少ない生活を送ることも可能です。

このコラムでは、変形性膝関節症の初期〜末期にかけての症状や、進行を防ぐ方法について、整形外科専門医の視点からわかりやすく解説します。

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減ることで骨同士がぶつかり合い、痛みや腫れ、関節の変形などが起こる病気です。加齢に伴って発症することが多く、特に女性に多いとされています。日本では、60歳以上の女性の約40%、男性の約20%に変形性膝関節症の所見があると報告されています。

原因としては、加齢のほかに、肥満、O脚、過去の膝のけが、遺伝的要因などが関係していると考えられています。

初期〜末期の症状の違いとは?

変形性膝関節症は、進行度に応じて4つのステージに分けられます。それぞれの症状を理解しておくことが、早期発見と適切な対策につながります。

初期(ステージ1)

・長時間歩いた後に膝が重だるい
・立ち上がりや階段の昇降時に軽い痛み
・レントゲンでは明らかな変化が見られないことも

初期では痛みが軽く、日常生活に大きな支障は出ません。しかし、この段階で運動療法や生活改善を始めることが、進行予防にとって非常に重要です。

中期(ステージ2〜3)

・歩行中や動作の開始時に強く痛む
・膝がこわばり、可動域が狭くなる
・関節内に炎症が起こり、腫れや熱感を伴うことも

中期になると、軟骨のすり減りが進行し、骨の変形が始まります。この段階で適切な治療を行わないと、末期へと進行するリスクが高まります。

末期(ステージ4)

・安静時にも痛む、夜間に痛みで眠れない
・膝が大きく変形し、歩行が困難になる
・日常生活の多くの動作が制限される

末期になると、軟骨がほとんど消失し、骨と骨が直接ぶつかり合う状態になります。人工関節手術を検討することもありますが、近年では再生医療といった新たな選択肢も登場しています。

変形性膝関節症の進行を防ぐには?

1. 体重管理

体重が膝にかける負担は非常に大きく、1kg増えると膝には約3倍の負担がかかると言われています。適正体重を保つことは、膝の健康維持に欠かせません。

2. 筋力トレーニング

特に太ももの前側にある大腿四頭筋を鍛えることが重要です。椅子に座ったまま足を伸ばす「足上げ運動」や、壁にもたれての「スクワット」など、膝に負担をかけすぎない筋トレを習慣にしましょう。

3. 正しい歩き方と靴選び

O脚を助長しないよう、歩幅を小さく、足裏全体で着地するよう心がけましょう。靴はクッション性があり、足にフィットするものを選ぶことが大切です。

4. サポーターや装具の活用

膝の不安定さや痛みを軽減するために、医療用サポーターや足底板などの装具が有効です。専門医と相談し、適切なものを選びましょう。

5. 再生医療という新しい選択肢

従来の保存療法や手術に加え、近年注目されているのが再生医療です。自分の細胞を使って軟骨の修復を促す治療で、特に手術を避けたい方や早期治療を希望する方に選ばれています。

まとめ

変形性膝関節症は、年齢を重ねる中で誰もがなり得る身近な病気です。しかし、初期の段階で気づき、適切に対処すれば、進行を防ぐことが可能です。痛みを我慢せず、少しでも気になる症状がある場合は、早めに整形外科専門医へ相談しましょう。

当院では、従来の治療に加え、再生医療を用いた膝関節の再生治療も行っております。膝の痛みでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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